- 宮城県石巻市雄勝半島の最東端 -
三陸漁村のかつての姿を残す、奇跡の浜
人々の叡知、海と山の文化が紡がれる
本日朝から昆布採りが行われました。
気持ちのいい秋晴れのなか、ねじり棒と鎌で昆布を収穫しています。
皆さん今日も元気です。
収穫した昆布はその日のうちに、道端や空いている敷地に干していきます。
曇天模様の寒空の中、本日4/15(旧暦3/15)に大須八幡神社春季例大祭が執り行われました。
コロナ感染防止のため、神輿渡御及び神楽はなく、境内にて神事のみとなっています。
大須にも暖かい日が増え始め、春の訪れを感じる今日この頃です。まだまだ梅の花が満開で、桜が咲くまでもう少し時間がかかりそうです。
表題にもある通り、令和4年度の春季例大祭の神輿渡御や神楽はコロナ感染防止の観点から中止となりました。
3年も神輿が上がらないようになるとは、夢にもみませんでしたが、これがコロナ禍においての大須浜集落の氏子の判断です。
来年は神輿が見れることを願って、この一年頑張っていきたいと思います。
2021年も残りわずかとなりました!今年の冬はだいぶ雪が多く、寒い日々が続きます。
久々に朝方灯台まで行くと、雪化粧をまとった漁港の姿がとてもきれいで、印象的です。
新年行事含めて、コロナ前と同じようにはなかなか行うことができていない大須地区ですが、来年は良い年になるよう祈るばかりです。